ビタミンDは骨や筋肉、免疫の働きに欠かせない栄養素。でも、日本人の4〜8割が欠乏気味って知ってた?
日光浴すれば補えるけど、肌へのリスクや季節・地域によって難しいことも…。
しかも、「がん予防に効果あるかも?」なんて話もあるけど、実はまだ証明されていないことも多いんだって。
今回はそんな“ビタミンDの今”を、ナショナルジオグラフィックの記事を元に一緒にわかりやすく紹介するよ!
- 🌈今日のMISOLOG
- 🌤まずはひとこと。
- 💡ビタミンDの健康効果って?
- 🌀でも…研究結果は一枚岩じゃない!
- 🧑⚕️不足してる人、意外と多いかも!?
- 🌞どうやって摂ればいいの?
- ✅まとめのひとこと
- 今回のニュースソース
🌈今日のMISOLOG
今日も暑かった。でもついに先月購入したダイキンのエアコンがリビングルームに設置されて一安心。日中はうららとくららがお留守番してくれていいるけど、締め切った部屋はエアコン無しはこれからもっと熱くなると命に関わるかもしれないと心配していたんだ。さて今日は暑さの原因でもある太陽にも関係ある話しをします。
🌤まずはひとこと。
「ビタミンDって、なんとなく大事って言われてるけど、結局どうすればいいの…?」って思ってる人、多いよね。
私もつい最近まで“太陽に当たるといいらしいよ〜”くらいのイメージしかなかったの。
でも今回の記事を見て、予防医学の奥深さにびっくりしちゃった…!✨
💡ビタミンDの健康効果って?
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骨を強く保つ(骨粗しょう症やくる病予防)
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筋肉の動きや免疫力をサポート
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がん、糖尿病、心血管疾患などのリスク低下に関する研究もあり(ただし決定的な証拠はまだ)
🌀でも…研究結果は一枚岩じゃない!
🧑⚕️不足してる人、意外と多いかも!?
実はこんな人がビタミンD欠乏症のリスク高め:
条件 | 原因または背景 |
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高齢者 | 皮膚が薄くなり合成力が減る |
肌が黒めな人 | メラニンが紫外線を吸収してしまう |
肥満の人 | ビタミンDが脂肪に蓄積して血中に回らない |
クローン病などの腸疾患 | 脂肪吸収が阻害され、ビタミンD吸収が低下 |
妊娠中や母乳育児中の人 | 需要が増えるのに供給が追いつかない |
北海道など日照時間が少ない地域 | 紫外線B波が届きにくく、合成効率が下がる |
🌞どうやって摂ればいいの?
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日光浴:肌が明るい人は週3回10〜20分程度、肌が暗い人はその3〜5倍
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食品:鮭、マグロ、サバ、魚の肝油、紫外線を浴びたキノコ
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サプリ:過剰摂取はNG!(腎臓結石や不整脈のリスクも)
👉ちなみに「日焼け止めを塗るとビタミンDが合成されない説」は、最近の研究で否定されてるよ!
✅まとめのひとこと
ビタミンDは“足りてないとちょっとコワい、でも摂りすぎもNG”な栄養素。
毎日のちょっとした日光浴と、魚やきのこを意識した食事で、無理なくカバーできるんだって!美空は毎朝うららとくららと一緒に散歩を30分位しているので大丈夫の筈。
「とりあえずサプリ!」じゃなくて、今の自分の生活に合った方法を見つけるのが大事だね🍀
今回のニュースソース