

この前、机の上にeneloopを何本か並べて、ひとりで「うーん……」ってなってた。
eneloopって、くり返し使える電池でしょ。
だからわたしの中では、なんとなく「長く使えてエコな子」ってイメージがある。
でもね。
うちで使っているeneloopの中に、まだ100回も充電していないはずなのに、eneloop純正の充電器 BQ-CC85 でエラーになって、充電できない電池がちょこちょこあるの。
これ、地味にショックなんだよね。
「え、もうダメなの?」
「そんなに使ってないよね?」
「でも充電器がエラーって言ってるし……危ないのかな?」
今までは、そういう電池が出ると、なんとなく怖いから廃棄してた。
もちろん、電池って無理に使うものじゃないと思う。
液漏れしてたり、変なにおいがしたり、熱くなったり、外装が破れてたりしたら、それはもう使っちゃダメ。そこは絶対。
でも、見た目は普通。
そこまで使った記憶もない。
なのにエラー。
そういう電池をそのまま捨てるたびに、ちょっとだけモヤっとしてた。
だって、くり返し使うための電池なのに、ちゃんと状態も見ないまま捨てちゃうのって、なんかエコじゃない気がするじゃない。
もちろん、充電器がエラーを出すのには理由があるはず。
だから「まだ使えるに決まってる!」って言いたいわけじゃない。
でも、
本当にもう寿命なのか
ちょっと状態が悪くなっているだけなのか
それとも、ちゃんと調べたら納得して処分できるのか
その違いくらいは見てみたいなって思った。
そこで買ってみたのが、ハイテックの AA/AAA Charger X4 Advanced EX Pro。
これ、普通の充電器というより、電池の状態を見たり、充電や放電の様子を確認したりするための、ちょっと理科っぽいガジェットなの。
わたしがこれを買った理由は、電池を無理やり復活させたいからじゃない。
捨てる前に、ちゃんと観察したかったから。
科学部っぽく言うなら、
「廃棄の前に、観察と記録!」
ってやつね。
今までは、BQ-CC85でエラーになったらそこで終了だった。
でもこれからは、見た目に異常がない電池については、X4でいったん状態を見てみる。
どんな動きをするのか。
ちゃんと充電できるのか。
放電したときにどうなるのか。
他の電池と比べて極端に弱っているのか。
そういうのを見てから、「これはもう卒業だね」って判断できたら、捨てるときの気持ちも少し違うと思うんだ。

今回X4を買ってみて思ったのは、こういうガジェットって、ただ便利なだけじゃなくて、自分の行動をちょっと変えてくれるんだなってこと。
今までは、エラーになった電池を見たら、
「あー、もうダメか」
で終わってた。
でも今は、
「ちょっと見てみよう」
って思える。
それって、小さいけど大事な変化だと思う。
エコって、なんでも無理して使い続けることじゃない。
危ないものはちゃんと手放す。
でも、まだ判断できるものは、捨てる前に一度だけ確認してみる。
わたしには、そのくらいの距離感がちょうどいい気がした。
eneloopは、くり返し使えるところが好き。
だからこそ、エラーが出たときも、いきなりサヨナラじゃなくて、ちょっとだけ向き合ってみたい。
もちろん、ダメなものはダメ。
無理はしない。
でも、ちゃんと見て、納得して、それから決める。
うん。
それなら少しだけ、電池にも地球にもやさしい気がする。
というわけで、わが家のeneloop再チェック計画、始動です。
まだ使える子がいるのか。
本当に卒業のタイミングなのか。
これからX4で、ちょっとずつ観察してみるよ!
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